10:00 〜 12:00
[TK_P20] ガラスの色・硬度について
山梨県立都留高等学校
受付番号:100151
分野:化学
琉球ガラスの様々な色使いに興味を持ったことが、実験への動機である。無機物質や植物の灰を二酸化ケイ素やホウ砂などと混ぜ合わせることで様々な色がつく。塩化銅(Ⅱ)では青色、塩化コバルト(Ⅱ)では藍色、酸化マンガン(Ⅳ)は赤紫色を示した。植物ではシダを混ぜると黄土色、ススキを混ぜると焦げ茶色を示した。