サイエンスキャッスル2016

講演情報

九州大会~環境研究の育つ土壌づくり~

[1-7] ポスター発表(奇数)

2016年12月11日(日) 11:50 〜 12:30 ポスター/ブース会場 (2階フロア)

[P-9] 脳波から見た個人の英語学習効果

鹿児山 星那, 徳永 悠成, 辻 康平 (福岡工業大学附属城東高等学校)

脳波の測定により個人それぞれの英語学習効果と脳波の関係性を見出す。
<実験方法> 専用のキャップを装着し.19箇所ある穴からジェルを入れ、電極と頭皮の接続を安定させる。 また、耳たぶの角質を取り除き、電極を装着する。 .英単語と点が2秒ずつ交互に表示されるので、英単語との意味が分かれば心の中で唱える。 分からなければ何もしない。 (点が表示されている間のみ、まばたきを許可) 4セット行い、その脳波を測定する。
<まとめ>脳波測定1と脳波測定2の解析後の データを代入することで、筆記試験を行わずに、 学習効果を予測することができると考えられる。