サイエンスキャッスル2018

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関西大会 » ポスター発表・偶数

[WS104] ポスター発表 偶数

2018年12月23日(日) 11:30 〜 12:20 ポスター/ブースエリア (体育館)

[P-76] さまざまな食品状態が及ぼす人体への影響

仮屋魁臨, 兒島右弥, 竹下菜々美, 花田朱望, 吉見春音 (常翔学園高等学校)

キーワード:鶏肉、菌、寒天培地

<概要>
鶏肉の調理方法や使用する調味料を変え、どの状態が菌の増殖を抑制できるのかを調査することを目的とする。肉は消費期限が過ぎても食されることが少ない。そこで私たちは、消費期限の切れた肉と切れていない肉の違いは人体に影響のある大腸菌が関係しているのではないかと考え、大腸菌の量を比較した。そして生肉に焦点を当ててみた。すると、塩を揉み込むと水分活性を低下させる作用により菌が消えることがわかった。今後はほかの調味料や物質で同じ効果を示すものを探す。
<考察・展望>
鶏肉の質量の5%の塩化カリウム、塩化リチウムをそれぞれもみこんだ鶏肉(実験3)鶏肉の質量の5%の炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウムをそれぞれもみこんだ鶏肉(実験4)を消費期限当日、消費期限の1日後をそれぞれ用意し、それぞれ0.07gを1.5μmチューブに入れて30回振った。その後10倍に希釈したものを培地にまいた。平均を求めるために同様の操作を行いもう1つ同じ培地を作成し、30℃のインキュベーターで培養させ、24時間後に観察した。