[C-8-9] トポロジカル量子ビット用ブレイディング操作SFQ制御回路
キーワード:量子コンピュータ、トポロジカル、超伝導回路設計、量子ゲート
本研究は、マヨナラ粒子を束縛した状態であるエニオンをSFQ回路を用いて、ブレイディング操作を行うことで量子計算を行い、量子ゲートを実現する研究を行っいる。トポロジカル量子ゲートを実装する場合、多くのブレイディング操作が必要となりその分室温とSFQ回路のやり取りが多くなり熱流入が多くなってしまう。そこで本稿では、室温データをSFQ回路と同じステージにすることで、室温とのデータのやり取りを最小限にする回路の設計を行っている。
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