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[13C-02] 安全運転支援システムにおける情報提示手法に関する検討
運転支援技術の普及が見込まれる現在,人と自動車の協調を実現するインタフェースの重要性が増している.例えば,センシングの高度化により,自動車側では十数秒前の段階で危機の察知が可能になっているものの,そうした情報をどう運転手に提示すれば混乱なく受け取られるかは明らかではない.そこで本研究では,交通状況をリアルに再現できるドライビングシミュレータを開発し,人間の認知特性の観点から適切な情報提示設計に関する実験を行った.
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