11:30 〜 11:45
[32A-03] 力覚提示システムを用いた触認識に関する評価
本研究では金属による磁気的な干渉を考慮したSPIDAR-Uを用いて、これまで発生していた皮膚と物体との接触時だけでしか応力が提示できていなかった事による現実とかけ離れた不自然な物理シミュレーションを改善するために、骨と物体の干渉計算を組み込む事でこれを改善した。操作者は指先に4本の糸と磁気センサをつけた指サックを装着・操作しVR空間内で連動した手モデルと物体が接触した際に提示される応力を指先に感じることができる。
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