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[3A1-01] 入力装置を直接的に駆動する能動的操作支援システムが自己主体感に与える影響
自己主体感(行為の起源は自身であるという感覚)は心理学の分野で提唱された概念であり, インタフェース開発においても自己主体感を考慮することは重要である. 一方で自動車の運転における車線逸脱防止支援のような操作支援システムも提案されている. 本研究では操作支援のあるインタフェースにおいて自己主体感がどのように影響されるか調査する. また合わせて安心感についても調査することで, 主体感と安心感の関係についても考察する.
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