woncaaprjpca2019/The 10th Annual Conference of the Japan Primary Care Association

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シンポジウム

The 10th Annual Conference of Japan Primary Care Association » シンポジウム

[S11] HPVワクチンに関するシンポジウム~日本プライマリ・ケア連合学会の医師としてなすべきことは?

Sat. May 18, 2019 4:45 PM - 6:15 PM Room 3 (2F Room B-1)

座長: 鈴木 富雄 (大阪医科大学附属病院 総合診療科)

[S11-1] HPVワクチンを積極的に推進する理由

岩田健太郎 (神戸大学大学院医学研究科 感染治療学)

1997年島根医科大学(現・島根大学)卒業。沖縄県立中部病院研修医、コロンビア大学セントクルース・ルーズベルト病院内科研修医を経て、アルバートアインシュタイン大学ベスイスラエル・メディカルセンター感染症フェローとなる。2003年に中国へ渡り北京インターナショナルSOSクリニックで勤務。2004年に帰国、亀田総合病院(千葉県)で感染内科部長、同総合診療・感染症科部長歴任。2008年より現職。
各種感染症の専門医資格に加え、漢方内科専門医、日本ソムリエ協会認定シニアワインエキスパートなどももつ。
主な著書に、『サルバルサン戦記』、『ワクチンは怖くない』、『極論で語る感染症』、近刊に、『インフルエンザ なぜ毎年流行するのか』、『抗菌薬の考え方、使い方Ver.4 魔弾よ、ふたたび…』、『ジェネシャリスト宣言』、翻訳本で『シュロスバーグの臨床感染症学(監訳)』 など、著書多数。

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