日本地震学会2022年度秋季大会

大会で発表される方へ

~ポスター発表をされる方~
  • ポスター板の展示可能サイズは,高さ198 cm,幅88 cmです.
  • 今大会では,会場内の密対策のために,ポスター発表のコアタイムと口頭発表を,同時並行で実施予定です.
  • ポスターの掲示可能時間やコアタイム等の詳細は,大会プログラムをご参照ください.
  • ポスター発表者は,割り当てられたセッション時間(午前または午後の部)の間に1時間以上,ポスター前で発表して下さい.
  • 各自の発表時間の記入用紙を,各ポスター会場に準備しますので,当日,ポスターパネルに掲示してください.
  • ポスターは終日掲示可能です.午後発表の場合も,なるべく午前中に掲示願います.また発表日午後のポスターセッション終了後,速やかに撤去願います.
  • 学生優秀発表賞対象のポスター発表をされる皆様へ:
    ポスターの審査は,各セッションの割り当て時間のうち,最後の1時間に行われます.これに合わせて,ポスター前での発表時間(1時間以上)を各自設定してください.
 
~口頭発表をされる方~
  • 口頭発表は1件15分(講演時間12分・質疑応答3分)です.
  • 各口頭発表会場には,パソコン画面を投影するプロジェクター1台を用意します.スライド,オーバーヘッドプロジェクター(OHP)は使用できません.
  • 口頭発表会場では,パソコン接続用のPC プロジェクター 1 台が使えます. 接続方式はHDMIのみとなります.各自のPCに必要な変換コネクタをご持参ください.
  • 口頭発表会場のプロジェクターはすべてワイド対応です.スライドサイズはワイド(16:9)を推奨します.
  • 共用のレーザーポインタは会場に準備しませんので,各自のPCのポインタ(マウス)または個人で準備したレーザーポインタをご使用下さい.
 
~学生で発表をされる方〜
 日本地震学会では学生による優れた研究発表を奨励し,研究発表技術の向上を目指すために学生優秀発表賞を設けています.「日本地震学会秋季大会において発表者として研究発表を行い」,かつ「審査対象となることを希望した在学中の正会員」で,今年度の学生会費適用申請書を予稿採択時点で日本地震学会事務局に提出されている方で,投稿する際に「学生優秀発表賞」の項目の「応募する」にチェックを入れていただいた方が対象になります.口頭発表,ポスター発表のいずれも対象になります.ただし,昨年度以前に同賞を授賞した学生は今年度の授賞対象外となります.本賞に関する規定・選考基準は下記ホームページをご覧ください.

学生優秀発表賞