ソフトバンクおよびALESのRTKサービスとその活用事例等、CSESSの取り組みについてご紹介いたします。
 ソフトバンクでは、準天頂衛星「みちびき」などのGNSSから受信した信号を利用した、誤差数センチメートルの測位を可能にするRTKサービスichimill（イチミル）を提供しております。 
RTKを用いた建設現場における建機の自動化や現場管理の効率化、ドローンの飛行経路の自動制御、自動運転等にご活用頂けます。
通信モジュールを搭載した安価な2周波対応のGNSS受信機（LC01）や、Ntrip方式での補正情報配信サービスなど、お客さまのニーズに合わせたサービスの提供が可能です。




 


資料のダウンロード

E-mail：sbbgrp-positioning-service_cm@g.softbank.co.jp
  子会社のALES(株)より、全国3,300ヵ所以上のソフトバンク独自基準点で観測された観測データのご提供も可能です。

 

E-mail：ales_dataservice@ales-corp.co.jp
  ソフトバンク独自基準点データの宇宙地球科学用途利活用コンソーシアム(CSESS)は、ソフトバンクの高密度なGNSS観測網（独自基準点）のデータを活用し、地球科学の分野での研究成果の事業化や新しい地球科学の創成を目指します。
活動の中心となるのは、地震や気象など幅広い地球科学分野でのデータ活用方法の検証であり、自然災害の予測や防災・減災に大きく貢献することが期待されています。ソフトバンクとALESは、研究成果に基づいて事業化や防災・減災の提案などを行う予定です。また、コンソーシアムは地震、火山、気象、電離圏などの分野での研究を進めてまいります。


 
E-mail：grp-csesssiteinfo@g.softbank.co.jp