一般社団法人 日本医療情報学会

[3-E-2-1] ベッドサイドレール型患者監視装置の開発

星 善光 (東京都立産業技術高専)

病院等において、ベッドからの患者転落は大きな問題である。転落以外にも、患者により徘徊などの問題も発生する。特に高齢患者は高齢化に伴い増加することが見込まれており、今後これらの問題が増加することは容易に予測できる。ベッドからの転落と患者の徘徊はどちらもベッド上における患者の状態を監視することで防ぐことが可能である。様々な患者監視装置が研究されているが、本研究では簡便で安価な方法で見守りができる装置の開発を目標とした。本装置はベッドレールに光センサーを埋め込み、赤外線を用いてベッド上の人物状態を計測する。今回は測定精度の改善について報告する。