15:00 〜 15:15
[1F06] メゾスケール現象モデル化のための分子動力学ー有限要素法連成解析
キーワード:固体材料、分子シミュレーション、マルチスケール
分子動力学 (MD) 法と有限要素 (FEM) 法の境界領域に二重解像度要素を配置する手法は,MD 法の精度を保ちつつ,空間スケールを大幅に拡張できる連成解析法として期待されている. 同手法を設定した系の外力応答を解析し,MD 法のみの場合との比較においてその精度を検証した.
一般セッション
III. 核分裂工学 » 305-1 計算科学技術
2022年9月7日(水) 14:45 〜 16:05 F会場 (E1棟3F 31番教室)
座長:西田 明美(JAEA)
15:00 〜 15:15
キーワード:固体材料、分子シミュレーション、マルチスケール