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[1I17] 福島における放射性物質分布調査
(17) UNSCEAR M2020線量率ダイナミックモデル用ロケーションファクタ導出
キーワード:福島、予測、空間線量率、ロケーションファクタ、モデル、国連科学委員会
本研究では, 福島第一原発事故後の公衆外部被ばく線量を推定するために開発された, UNSCEAR M2020線量率ダイナミックモデルとJAEA 2017空間線量率予測モデルを比較し, 避難指示区域内外の空間線量率減少傾向を反映するロケーションファンクタを導出した。