10:15 〜 10:30
[2D03] PRA解析ツール(CAFTA)のMCS生成に要する計算時間の比較
キーワード:確率論的リスク評価、CAFTA、最小カットセット
米国電力研究所(EPRI)が開発したPRA解析ツールであるCAFTAでは、フォールトツリー(FT)の定量化段階で、複数の最小カットセット(Minimal Cutset, MCS)生成用ツールを用いることが可能である。モデルの基事象数等でMCS生成に要する計算時間が、どのように変化するかツール間で比較を行った。
一般セッション
IV. 原子力プラント技術 » 403-1 リスク評価技術とリスク活用
2024年3月27日(水) 09:45 〜 11:55 D会場 (21号館3F 21-312)
座長:張 承賢(北大)
10:15 〜 10:30
キーワード:確率論的リスク評価、CAFTA、最小カットセット