日本地質学会第128年学術大会

講演申込

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演題登録・要旨投稿は締切ました
(締切:6月30日(水)18時)

 

 シンポジウム,セッションとも演題登録・要旨投稿はオンライン入力フォームに従ってお申込下さい.発表セッションや会場・発表日時等は行事委員会が決定し,8月上旬に通知します.今大会はオンラインでのセッション開催のため,郵送による申込受付は行いません.また,講演をされる方は,別途必ず大会参加登録も行って下さい


シンポジウム

今大会では現地実行委員会(LOC)が主催するシンポジウムを開催します.内容については「シンポジウム・セッション一覧」 をご覧下さい.
シンポジウム発表は招待講演のみです.世話人は会員・非会員を問わず招待講演を依頼できます(締め切りました).発表者は通常のセッション同様,締切までに演題登録・要旨投稿を行って下さい.発表時間は世話人が決定します.シンポジウム発表にはセッション発表における1人1件の制約(下記)が及びませんので,シンポジウムで発表する会員は別途セッションにも発表を申し込めます.また非会員招待講演者に限り大会参加登録費を免除します.シンポジウムの講演要旨もセッション発表と同じ様式・分量です.下記「講演要旨」の項を参照して要旨を作成して下さい.

セッション発表の募集

(1)セッションについて
今大会では7件のトピックセッションと24件のレギュラーセッションを用意します(今大会はアウトリーチセッションを開催しません). 各セッションの詳細については「シンポジウム・セッション一覧」をご覧下さい. 

(2)発表に関する条件・制約

  1. 会員は,全セッションのうち1つまたは複数(下記)で発表することができます.原則,非会員は発表できません.発表を希望する非会員は6月24日(木)までに入会手続きをして下さい(入会申込書が届くまで発表申込を受理しません).共催団体の会員は共催セッションへの発表申込が可能です.→入会申し込みの手続きはこちらから(地質学会HPへ)
  2. 口頭発表(zoomを利用)あるいはポスター発表(e-posterを利用)を1人1題申し込めます.ただし,発表負担金(1,500円)を支払うことでもう1題(最大2題)の申し込みが可能です.発表可能な組み合わせは下記を参照して下さい.
  3. 共同発表(複数著者による発表)の場合は,上記「1人1題,ただし発表負担金支払いによりもう1題可」の制約を発表者に対して適用します.その際,発表者は筆頭でなくても構いません(筆頭者に会員・非会員等の条件はありません).

[発表可能な組み合わせ例]
  • セッションA:口頭2件………………………………………×(申込不可)
  • セッションA:ポスター2件…………………………………×(申込不可)
  • セッションA:口頭,ポスター各1件ずつ………………………○(申込可)
  • セッションA:口頭1件,セッションB:口頭1件………………○(申込可)
  • セッションA:ポスター1件,セッションB:ポスター1件……○(申込可)
※ セッション招待講演も同様に本ルールが適用されます.ただし,招待講演の場合は,発表負担金は発生しません.
 
(3)招待講演

   招待講演者を「シンポジウム・セッション一覧」,「セッション別招待講演の紹介」に示しました.招待講演も期日までに一般発表と同様に演題登録・要旨投稿が必要です.非会員招待講演者の場合は世話人が代理でオンライン入力することも可能です.非会員招待講演者に限り参加登録費を免除します.また,招待講演も発表に関するルールの適用対象となりますが,発表負担金は発生しません.
 

(4)セッション発表申込の際の注意点
  1. 発表方法は「口頭」「ポスター」「どちらでもよい」のいずれかを選択して下さい.締切後の変更はできません.今大会はプログラムの都合上,ポスター発表を推奨します(どちらでも良い方はできるだけ,ポスターで申し込んでください).また,発表方法(口頭・ポスター)の変更をお願いすることがあります.
  2. 発表題目と発表者氏名は,登録フォームと講演要旨の両方を一致させて下さい.
  3. 発表希望セッションを必ず第2希望まで選んで下さい.
  4. 関係する一連の発表があるときは,必要に応じて発表順希望等をコメント欄に入力して下さい(ご希望に沿えない場合があります)。
講演要旨

(1)講演要旨の投稿
 今大会はオンラインでのセッション開催のため,郵送による要旨の投稿は受付できません.講演要旨は,演題登録システム上で,直接テキストを入力し,図表(任意)をアップロードします.閲覧用のpdfファイルはシステム上で自動作成されます.従来のようにA4サイズ1枚分の要旨PDFを作成いただく必要はありません.

​ 講演要旨作成の際の注意点 (2021.6.9追記)

  • 従来のようにA4版PDFファイルを投稿いただく必要はありません.
  • システム入力画面に本文テキストを入力してください.
  • 和文・英文に関わらず2000文字以内です.どちらか一方の入力で構いません(全角文字・半角英数字・記号を問わず1文字でカウントされます).
  • 図表類を掲載する場合(任意)は,入力画面の最後で画像データをアップロードできます.アップロードできる画像は1点のみです(ファイルサイズは10MBまで,ファイル形式はjpeg/jpg/png)
  • 講演要旨は,フォームに入力されたとおりにWebサイトやプログラム講演要旨集等に掲載されます.改行などに誤りがないか必ず確認してください.斜体や太字などの装飾も可能ですが,装飾が多いと見栄えが良くないので必要最小限にとどめてください.


(2)講演要旨の倫理責任と著作権管理
本学会は,本学会出版物への投稿原稿に対して,その倫理性について著作者が保証する「保証書」および著作権を本学会へ譲渡することに同意する「著作権譲渡等同意書」に署名捺印をして提出していただいております.学術大会の講演要旨投稿では,オンライン画面上で「保証書」と「著作権譲渡等同意書」の内容に同意していただいてから電子投稿画面に進めるようになっています.
 ▶︎ 保証及び著作権譲渡等同意書はこちらから
(学会HPへ)

(3)講演要旨における文献引用
引用した文献の情報を必ず記載して下さい.講演要旨では文献記載の簡略化が認められています.著者名,発表年,掲載誌名など,文献を特定できる必要最低限の情報を明記して下さい.

(4)講演要旨の校閲
行事委員会は,すべての(招待講演を含む)講演要旨について,学会の目的ならびに倫理綱領(定款第4条)に反していないかという点について校閲を行います.校閲によりいずれかの条項に反していると判断された場合,行事委員会は修正を求めるか,あるいは発表申込を受理しないことがあります.行事委員会の措置に同意できない場合,発表申込者は法務委員会(学会事務局気付)に異議を申し立てることができます.

発表要領(シンポ・セッション共通)

(1)口頭発表

  1. 口頭発表はウェブ会議システムZoom(https://zoom.us)を利用したリアルタイムでのオンライン発表となります.Zoomの接続,操作に関する発表者向けマニュアルは準備でき次第大会HPで公開し,発表者に連絡します.
  2. セッションの発表時間は,招待講演を除き,トピック・レギュラーとも1題15分です(討論時間と演者交代時間を含む).シンポジウムの発表時間は世話人が決めます.


(2)ポスター発表 →こちらもご覧下さい「e-posterについて」

  1. ポスター発表は全て学術大会運営システムConfit(https://about-confit.atlas.jp/)のe-poster機能を利用したオンライン発表となります.e-posterは会期中を通して掲示する予定です.e-posterの作成方法は大会プログラム記事や学会ホームページ等でご案内します.
  2. 質疑応答はe-posterシステムのコメント機能(文字チャット)及びコアタイムにZoomブレイクアウトルーム(口頭)を利用して行う予定です.コメント機能での文字チャットはe-poster開示期間中いつでも可能とします.コアタイムには発表者は必ず待機し,届いた質問・コメント等にコメント機能またはZoomで応答していただきます.Zoomでの質疑応答では特定の人やグループで閉じた議論にならないように注意していただきます.また,発表者は自分でZoomやその他の会議システムを準備し(その接続情報をe-posterに明示したりコメント欄に書き込んだりして伝える),それを用いて好きな日時に口頭で議論していただいても構いません.詳細については大会プログラム記事や学会ホームページ等でご案内します.ぜひe-posterをご利用ください.(2021.6.11修正)
  3. 運営規則第16条2項により,優れたポスター発表に対して「日本地質学会優秀ポスター賞」を授与します.優秀ポスター賞はエントリー制です.エントリーを希望される発表者は,講演申込時に優秀ポスター賞エントリー希望を選択してください.


(3)発表者の変更
口頭,ポスター発表に関わらず,あらかじめ連記されている共同発表者内での変更は認めますが,必ず事前に行事委員会に連絡して下さい.この場合もセッション発表者については6項の(2)の条件を適用します.e-posterの場合も発表者が責任を持って質疑応答に対応してください.

(4)口頭発表の座長依頼
各セッションの座長を発表者に依頼することがあります.座長には,セッション内での司会進行を行っていただきます.Zoom画面操作や進行に関する座長向けの事前レクチャー(Zoomによる)も予定しています.ご協力をお願いいたします.