日本金属学会 2020年春期(第166回)講演大会

講演情報

一般講演

5.材料化学 » 表面・界面

[G] 表面・界面・触媒

2020年3月19日(木) 09:00 〜 16:40 C会場 (西3号館3階W331)

座長:中山 栄浩(山梨大学 大学院 総合研究部 工学域 機械工学系)、三浦 一真(新潟県工技総研)、森園靖浩(久留米高専)、山下 弘巳(大阪大学 大学院工学研究科 マテリアル生産科学専攻)、佐藤 一則(長岡技術科学大学)、八木俊介(東大)、森 浩亮(大阪大学)

10:00 〜 10:15

[107] 溶融塩中でのパルス電析による金属表面へ高密着性炭素層の形成

*庄 重瑞1、盧 鑫2、竹田 修2、朱 鴻民2 (1. 東北大工(院生)、2. 東北大工)

キーワード:溶融塩、パルス電析、炭膜

定電流およびパルス電解法を利用し、溶融塩NaCl-KCl-10mol%K2CO3を用い、金属表面に炭素層を作製した。結果として、定電流電解では炭素は電流効率が17%でまばらに析出したが、パルス電解では83%で均一に析出した。

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