日本金属学会 2020年春期(第166回)講演大会

講演情報

一般講演

3.組織 » 相安定性・相変態

[G] マルテンサイト変態・変位型相変態(2)

2020年3月18日(水) 09:00 〜 11:45 I会場 (西講義棟2_1階W611)

座長:細田 秀樹(東京工業大学)、木原 工(東北大学)

11:15 〜 11:30

[205] 応力誘起相変態を発現するセル格子構造体の付加製造と物性評価

*鐘ヶ江 壮介1、Rashidimerhrabadi Majid2,3、奥川 将行4、小泉 雄一郎4 (1. 大阪大工(院生)、2. 大阪大工(特別聴講学生)、3. マッコーリー大(学生)、4. 大阪大工)

キーワード:マテリアルデザイン、メタマテリアル、マルテンサイト変態、バイスタビリティ、超弾性、形状記憶効果

AM技術を用いて格子構造を制御することで,超弾性や形状記憶特性が発現する要因である応力誘起マルテンサイト変態を発現するメタマテリアルを開発し,衝撃吸収性や形状回復特性と格子形状の相関を観測した.

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