日本金属学会 2020年春期(第166回)講演大会

講演情報

一般講演

6.材料プロセシング » 固相プロセス 固相・溶接プロセス

[G] 固相プロセス固相・溶接プロセス

2020年3月18日(水) 13:00 〜 17:00 M会場 (西8号館3階W833)

座長:柳楽 知也(大阪大学接合科学研究所)、宮澤 靖幸(東海大学)、芹澤 久(大阪大学)

14:30 〜 14:45

[318] 真空圧延接合法によるSPCC/A6016クラッド材作製に及ぼす接合条件の影響

*岡村 海青1、山口 富子2 (1. 九州工大(学生)、2. 九州工大)

キーワード:接合、Al合金、Fe、自動車材料、真空圧延接合、圧延接合

車体軽量化の達成のため鋼とAlのクラッド化が進んでいる。しかし、従来の接合法では接合界面に脆弱な金属間化合物が形成される。そこで、本研究では真空圧延接合法を適用し、接合条件の影響について検討した。

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