[P1] Ag-Cu-Pd合金ワイヤの熱処理による集合組織変化
キーワード:集合組織、微細組織、電子線後方散乱回折法、Ag-Cu-Pd合金
熱処理前ワイヤには母相・棒状組織共に[111],[001]方位を持つ集合組織が形成された。350℃まではrodの集合組織が維持された。400℃でランダムな方位に変化した。αCu相は350℃で集合組織が殆ど観察され無かった。
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