日本金属学会 2020年春期(第166回)講演大会

講演情報

公募シンポジウム講演

[S1] ハイエントロピー合金の材料科学Ⅲ(2)

2020年3月18日(水) 09:00 〜 15:55 G会場 (西講義棟1_3階W531)

座長:井上 耕治(東北大)、土谷 浩一(物質・材料研究機構)、峯田 才寛(弘前大学)、都留 智仁(国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構)

11:35 〜 12:00

[S1.14] 窒化鋼の多元化がもたらすナノクラスタリング・析出の促進と高強度化

*古原 忠1、小林 大介2、宮本 吾郎1 (1. 東北大金研、2. 東北大工(院生)(現;日産自動車(株)))

キーワード:鉄鋼材料、表面処理、多元合金、析出

鉄鋼の窒化処理において,表面硬化を担う合金元素クラスターや合金窒化物の析出におよぼす添加元素の多元化がナノ組織形成および表面硬化挙動におよぼす影響について報告する.

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