日本金属学会 2020年春期(第166回)講演大会

講演情報

公募シンポジウム講演

[S5] 永久磁石開発の元素戦略 7―次世代新材料に向けた基礎・基盤研究―(2)

2020年3月18日(水) 09:00 〜 17:55 H会場 (西講義棟1_4階W541)

座長:平山 悠介(国立研究開発法人 産業技術総合研究所)、西内武司(日立金属)、榎戸 靖(TDK株式会社)、宇根 康裕(大同特殊鋼)、松浦 昌志(東北大)

14:35 〜 14:50

[S5.17] 放射光X線回折測定によるThMn12型SmFe11Ti化合物の構造と相安定性の研究

*小林 慎太郎1,2、Martín-Cid Andrés1,2、Sepehri-Amin Hossein2、大久保 忠勝2、宝野 和博2、広沢 哲2、鈴木 基寛1、中村 哲也1,2 (1. JASRI、2. ESICMM/NIMS)

キーワード:永久磁石、ThMn12型、構造解析、相安定性

新しい永久磁石材料として着目されているThMn12型構造をもつ化合物の中で、比較的安定に作製できるSmFe11Tiに着目し、相安定性と高温および低温構造を調べるために、放射光X線回折測定を行った。

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