[4Xin2-78] 異種センサを用いたマルチモーダル対話データの収集とセンサ情報と主観評価の関係分析
キーワード:マルチモーダル対話、データ収集、主観評価
対話システムがユーザの状態を的確に把握し応答するためには,発話のみから得られる情報だけでなく,多様なセンサから得られるマルチモーダル情報の利用が望ましい.そこで,本研究では,多様なセンサから得られるマルチモーダル情報を活用する対話システムの実現に向けた対話データを収集した.具体的には,複数のセンサを使用し,対話における音声,映像,生体情報,視線情報,動作情報などのデータを収集した.また,各対話が終了した直後に,話者本人が,対話中の映像を見ながら,自身の心象についての主観評価を行った.本稿では,対話データの収集およびセンサ情報と主観評価の関係分析の結果について述べる.
講演PDFパスワード認証
論文PDFの閲覧にはログインが必要です。参加登録者の方は「参加者用ログイン」画面からログインしてください。あるいは論文PDF閲覧用のパスワードを以下にご入力ください。