日本畜産学会第129回大会

セッション情報

メインシンポジウム

「畜産学のレジリエンスと進化」
Resilience and Evolution of Animal Science (REAS)

2021年9月14日(火) 14:30 〜 18:00 メインシンポジウム (オンライン)

座長:米山 裕(東北大学・大学院農学研究科)、北澤 春樹(東北大院農)、深澤 充(東北大院農)、原 健士朗(東北大学・大学院農学研究科)、加藤 健太郎(東北大学大学院農学研究科)、盧 尚建(東北大学・大学院農学研究科)

MS-01:米山 裕
MS-02:北澤 春樹
MS-03:深澤 充
MS-04:原 健士朗
MS-05:加藤 健太郎
MS-06:盧 尚建

【概要】
近年畜産領域におけるグローバル化とAIやゲノム編集の技術革新により、畜産業の進化が進みつつある。一方で、ヒトにおける新興感染症問題と同様に、例えば畜産動物においてもその対策は世界的課題となっている。人類が生存するために必要な動物性食品の供給を支える畜産業の将来は、その基礎となる畜産学のさらなる発展にかかっている。そのためには、多様な畜産研究領域の融合から「しなやかな強さ(レリジエンス)」を持った畜産学の進化が必要不可欠である。本シンポジウムでは、畜産業の展望に関する基調講演と畜産学の将来を担う若手研究者による融合研究紹介により、畜産学の将来について考える。

なお、本シンポジウムは公益財団法人伊藤記念財団の助成を受けております。

休憩 (15:40 〜 15:50)

休憩 (16:30 〜 16:40)

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