The 72nd Conference of the Japan Society of Physical Education, Health and Sports Sciences

Presentation information

Theme Symposium

競技スポーツ研究部会 » 【課題C】 ハイパフォーマンススポーツ(トップレベルの競技スポーツ)におけるトレーニングをいかに効果的に行うか

Trainings according to sex differences in high performance sports

Thu. Sep 1, 2022 5:00 PM - 6:50 PM 第3会場 (3号館4階402教室)

Chair: Sentaro Koshida (Ryotokuji University), Takuro Higashiura (Asia University)

[競技スポーツ-SC-2] The influences of gender characteristics in top-level athletes on injury and sport performance

*Makino Kohei1 (1. MORINAGA in Training Lab.)

<演者略歴>
2003年に森永製菓inトレーニングラボと契約し、これまでに、浅田真央選手(フィギュアスケート)、有村智恵選手(ゴルフ)、前田健太選手(MLB)、高梨沙羅選手(スキージャンプ)、宮里美香選手(ゴルフ)、太田雄貴選手(フェンシング)、小川泰弘選手(プロ野球)、高藤直寿選手(柔道)など様々なトップアスリートをサポート。
男女問わずさまざまな競技のトップアスリートをサポートしてきたが、トップレベルの選手であっても例外なく、男女それぞれに骨格的特徴や生理的特性があり、それらが障害や競技パフォーマンスに影響を与えていた。今回は、それらの特徴を選手の実例と共にご紹介する。