[学校保健体育-SC-1] アクティブ チャイルド プログラム(ACP)を用いた体育実践とその効果
準備運動の見直しで楽しさと基礎運動能力の向上を目指す
*春日 晃章1 (1. 岐阜大学)
テーマ別シンポジウム
学校保健体育研究部会 » 【課題C】体育・スポーツ健康科学は学校保健体育の進展にいかに貢献できるか
2023年8月31日(木) 14:40 〜 16:40 RY202 (良心館2階RY202番教室)
コーディネーター:柏木 悠(専修大学)
指定討論者:末永 祐介(熊本大学)
本シンポジウムでは,初年度に「学習指導要領の内容と保健体育授業の実状との乖離」,2年目には「次世代学習指導要領作成に向け必要なエビデンスとは(多角的領域からのエビデンスの確認)」,をテーマに検討を進めてきた.特に昨年のシンポジウムでは,新しい意味での「身体」を柱とした子どもたちをめぐる教育活動の必要性が示唆された.その上で3年目は,多角的領域のエビデンスを踏まえたうえでの「これからの保健体育が目指す教育と研究のかたち」をテーマとして, まとめとなるシンポジウムを開催する.
本シンポジウムでは,これからの保健体育の教育活動として,これまでの概念に捉われない新しいカタチについて議論を進めたい.
*春日 晃章1 (1. 岐阜大学)
*木島 章文1 (1. 山梨大学)
*松田 恵示1,2 (1. 立教大学、2. 東京学芸大学)
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