資源・素材2021(札幌)

講演情報(2021年8月18日付 確定版)

企画講演

【企画講演/募集型企画】 資源探査に関する研究の動向と大規模データプロセッシング

2021年9月15日(水) 09:00 〜 10:50 第2会場 (Webex)

司会:久保 大樹(京都大学)、木崎 彰久(秋田大学)

09:25 〜 09:45

[2K0201-05-02] 費用対効果の高い3次元海洋電磁探査法

○石須 慶一1、Siripunvaraporn Weerachai 2、後藤 忠徳4、小池 克明3、笠谷 貴史5、岩本 久則6 (1. 東京工業大学、2. マヒドン大学、3. 京都大学、4. 兵庫県立大学、5. 海洋研究開発機構 、6. 日本海洋事業)

司会:久保 大樹(京都大学)

キーワード:比抵抗、電磁探査、海底熱水鉱床、海洋CSEM法

複雑な海底下比抵抗構造を明らかにするために,3次元海洋電磁法(CSEM)調査が用いられてきた。従来の3次元海洋CSEM調査では,数十台の海底受信機と数本の送信機曳航線が使用される。3次元CSEM探査のコストは,設置する海底受信機の数に大きく依存する。従来の3次元海洋CSEM探査では,10台以上の海底受信機を使用していたため,調査コストが高いという課題がある。しかし,少ない数の海底受信機を用いた低コストの3次元海洋CSEM探査法は,これまで提案されていない。そこで,本研究では少ない数の受信機を使用する費用対効果の高い3次元海洋CSEM調査を提案する。この提案されたCSEM調査では,調査領域の中央に一列の海底受信機を設置する。数値実験の結果,提案されたCSEM調査は,35台の受信機を用いた従来の手法に比べて80%少ない7台の受信機で,従来の手法と同等の精度で海底下比抵抗構造マッピングを行うことができることを明らかとした。これは,提案した手法の費用対効果の高さを示している。

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