14:05 〜 14:35
[3K0407-12-02] 神岡鉱業(株)鉛製錬部門におけるリサイクル原料処理
司会:黒川 晴正(東京大学)
キーワード:熔鉱炉、使用済み鉛バッテリー、コークス、溶剤、省エネルギー
神岡鉱業(株)では亜鉛及び鉛の製錬を行っており、亜鉛地金は主に海外鉱石から64,000t/年、鉛地金は主に使用済み鉛バッテリーから30,000t/年生産している。
鉛製錬部門においては、1995年に原料をそれまでの鉛精鉱から使用済み鉛バッテリーに変えると共に、焼結工程を廃止して鉛リサイクル製錬へ全面的に事業転換を行い、以降は、種々の改善を重ねながら、使用済み鉛バッテリーを主とするリサイクル原料処理量を着実に伸ばしてきた。
本報告では、鉛リサイクル製錬への事業転換以降の諸改善によるリサイクル原料の処理量拡大と省エネルギーへの取り組みについて報告する。
鉛製錬部門においては、1995年に原料をそれまでの鉛精鉱から使用済み鉛バッテリーに変えると共に、焼結工程を廃止して鉛リサイクル製錬へ全面的に事業転換を行い、以降は、種々の改善を重ねながら、使用済み鉛バッテリーを主とするリサイクル原料処理量を着実に伸ばしてきた。
本報告では、鉛リサイクル製錬への事業転換以降の諸改善によるリサイクル原料の処理量拡大と省エネルギーへの取り組みについて報告する。
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