[P-56] 流れ星のFM電波への影響
3年前よりFM電波を使った地震予知を研究している。部員は入れ替わってしまい、最初から勉強の状況であるが、現在は観測機器の基礎研究の段階で稼働中である。
観測機器のデータが大気中の電磁波の乱れを捉えているとすると、流れ星の流れた瞬間に観測データに異異常が見られると考える。今年度は、ペルセウス座流星群、オリオン座流星群、ふたご座流星群などを眼視観測して、電波観測との整合性を何とかとあれえようと考えている。現在まで天候に恵まれずに、あまり良い成果は得られていないが、夏休みには流れ星の専門家にプラネタリウムを使っての講義等をお願いした。発表の12月24日までまだ期間があるので、うまくまとめたい。
観測機器のデータが大気中の電磁波の乱れを捉えているとすると、流れ星の流れた瞬間に観測データに異異常が見られると考える。今年度は、ペルセウス座流星群、オリオン座流星群、ふたご座流星群などを眼視観測して、電波観測との整合性を何とかとあれえようと考えている。現在まで天候に恵まれずに、あまり良い成果は得られていないが、夏休みには流れ星の専門家にプラネタリウムを使っての講義等をお願いした。発表の12月24日までまだ期間があるので、うまくまとめたい。