[BI-6-2] 東京臨海部における実証実験の概要と将来に向けた期待
キーワード:信号認識,自動運転,実証実験
内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期 「自動運転(システムとサービスの拡張)」(2008~2022年度)では,東京臨海部等における自動運転自動車の実証実験を通して自動運転に必要となる各種インフラの検討が進められてきた。本講演では,金沢大学,中部大学,名城大学が連携してSIP事業の一環として実施したAD-URBANプロジェクトにおいて開発した自動運転システムの概要と,信号認識による自律型の交差点進入技術,V2I/V2Nによる路車協調型の交差点進入技術の実証実験の概要と将来に向けた期待ついて述べる.
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