2022年秋の大会

講演情報

一般セッション

V. 核燃料サイクルと材料 » 505-3 原子力施設の廃止措置技術

[3B01-04] 事故炉の廃止措置5

2022年9月9日(金) 09:30 〜 10:35 B会場 (E1棟2F 21番教室)

座長:植松 慎一郎(北大)

09:30 〜 09:45

[3B01] FBGセンサ歪計測技術のロボットアーム把持機構への応用

*西村 昭彦1,3、高崎 浩司1、石原 信之2 (1. 原子力機構、2. デルタファイバ、3. 福井大)

キーワード:廃止措置、FBGセンサ、ロボットアーム、遠隔技術、核燃料デブリ

JAEAでは、ピコ秒レーザー加工による光ファイバ歪センサの開発を行ってきた。本センサをロボットアームに実装することで、福島第一原子力発電所の溶融デブリの取り出し時の、把持機構の制御に役立てる。