＊Michal Cibula¹, Yusuke Inaba¹, Kenji Takeshita¹, Hirokazu Narita² (1.Tokyo Institute of Technology, 2.National Institute of Advanced Science and Technology)

座長持ち時間（11:55 〜 12:00）

一般セッション

[1G06-11] ガラス固化技術2

2016年3月26日(土) 14:45 〜 16:15 G会場 (講義棟B棟 B203)

座長：天本一平（JAEA）

+全てマイスケジュールに登録

14:45 〜 15:00

[1G06] 次世代再処理ガラス固化技術基盤研究

(21)次世代再処理ガラス固化技術基板研究事業の全体概要について

＊駒嶺哲¹、牧隆¹、加藤功²、三浦信之³、塚田穀志⁴ (1.日本原燃、2.IHI、3.日本原子力研究開発機構、4.電力中央研究所)

15:00 〜 15:15

[1G07] 次世代再処理ガラス固化技術基盤研究

(22)ホウケイ酸ガラスの浸出率および充填率の組成依存性調査

＊三浦吉幸¹、田中英明¹、結城智¹、多田晴香¹、兼平憲男¹ (1.日本原燃)

15:15 〜 15:30

[1G08] 次世代再処理ガラス固化技術基盤研究

(23)小型溶融炉を用いたガラス固化処理における揮発成分の移行挙動の調査

＊西山裕一¹、上野俊一郎¹、中野邦彦¹、竹脇幸治¹、川島英典¹、福井寿樹¹ (1.IHI)

15:30 〜 15:45

[1G09] 次世代再処理ガラス固化技術基盤研究

(24)低レベル廃棄物に対する溶融ガラス化の検討（その2）

＊立花孝洋¹、田尻康智¹、鬼木俊郎¹、柿原敏明¹、鍋本豊伸¹、福井寿樹¹ (1.株式会社IHI)

15:45 〜 16:00

[1G10] 次世代再処理ガラス固化技術基盤研究

(25)模擬焼却灰の溶融ガラス化時の核種挙動

＊池田弘一¹、宇留賀和義¹、宇佐見剛¹、古川静枝¹、天川正士¹、塚田毅志¹ (1.電中研)

16:00 〜 16:15

[1G11] 次世代再処理ガラス固化技術基盤研究

(26)硫酸廃棄物のガラスセラミクス化の検討

＊宇佐見剛¹、宇留賀和義¹、塚田毅志¹ (1.電中研)

一般セッション

[1G12-16] ガラス固化技術3

2016年3月26日(土) 16:15 〜 17:30 G会場 (講義棟B棟 B203)

座長：有馬立身（九大）

+全てマイスケジュールに登録

16:15 〜 16:30

[1G12] ガラス固化プロセスにおけるルテニウム化合物の化学形態調査

(4)Ru-La-Na混合硝酸塩とガラス原料の反応によるRuO₂生成

＊永井崇之¹、小林秀和¹、岡本芳浩¹、佐藤修彰²、猪瀬毅彦³、佐藤誠一³、畠山清司⁴、関克巳⁴ (1.原子力機構、2.東北大学多元物質科学研究所、3.検査開発、4.E&Eテクノサービス)

16:30 〜 16:45

[1G13] 厚みのある白金族元素の堆積形成を考慮したTVFガラス溶融炉の運転シミュレーション

＊朝日良光^1,2、中島正義¹、菖蒲康夫¹ (1.日本原子力研究開発機構、2.株式会社ヴィジブルインフォメーションセンター)

16:45 〜 17:00

[1G14] 放射光イメージングXAFS法による模擬ガラス試料中のロジウム元素の化学状態分析

＊岡本芳浩¹、永井崇之¹、塩飽秀啓¹、猪瀬毅彦²、佐藤誠一² (1.原子力機構、2.検査開発㈱)

17:00 〜 17:15

[1G15] 高レベル廃液に含まれるモリブデンとホウケイ酸ガラスとの相互作用の検討

＊川合康太¹、西川真¹、中野義夫¹、竹下健二¹、三浦吉幸²、兼平憲男² (1.東工大院・原子炉研、2.日本原燃)

17:15 〜 17:30

[1G16] 高充填減容固化用ガラスマトリックスの検討 -ガラスのB₂O₃及びAl₂O₃含有量がMoO₃溶解度と耐水性に与える影響-

＊小松克茂¹、山田明寛¹、松岡純¹、兼平憲男² (1.滋賀県立大学、2.日本原燃株式会社)

一般セッション

[1G17-19] 核種分離・回収技術1

2016年3月26日(土) 17:30 〜 18:15 G会場 (講義棟B棟 B203)

座長：深澤哲生（日立GE）

+全てマイスケジュールに登録

17:30 〜 17:45

[1G17] 放射性汚染物・環境試料の難測定核種分析

前処理の効率化とそのシステム

＊圷英之¹、小松﨑優子¹、田仲睦¹、戸祭智¹、川上智彦¹ (1.化研)

17:45 〜 18:00

[1G18] 天然鉱物を用いた放射性核種吸着セラミック多孔体のCs及びSr吸着特性

＊杉立大和¹、矢野豊彦¹、吉田克己¹、高田忠彦² (1.東工大、2.合同会社シリカマテリアル)

18:00 〜 18:15

[1G19] 水中における金属ドープアンチモン化合物のストロンチウム吸着性能評価

＊渡部亜由美¹、鴨志田守¹、野下健司² (1.日立、2.日立GE)

一般セッション

[1N02-04] MA分離変換技術

2016年3月26日(土) 11:10 〜 12:00 N会場 (講義棟C棟 C202)

座長：宇佐見剛（電中研）

+全てマイスケジュールに登録

11:10 〜 11:25

[1N02] MA分離変換技術の有効性向上のための柔軟な廃棄物管理法実用化に向けた基礎的研究

(1)実用化に向けての課題と顆粒体製造

＊鈴木晶大¹、大内敦¹、稲垣八穂広²、有馬立身²、山下淳一³、深澤哲生⁴、星野国義⁴ (1.日本核燃料開発、2.九州大学、3.元日立GE、4.日立GE)

11:25 〜 11:40

[1N03] MA分離変換技術の有効性向上のための柔軟な廃棄物管理法実用化に向けた基礎的研究

(2)顆粒体の再溶解性

＊有馬立身¹、稲垣八穂広¹、鈴木晶大²、山下淳一³、深澤哲生⁴、星野国義⁴ (1.九州大学、2.日本核燃料開発、3.元日立GE、4.日立GE)

11:40 〜 11:55

[1N04] MA分離変換技術の有効性向上のための柔軟な廃棄物管理法実用化に向けた基礎的研究

(3)有害度低減及び減容効果

＊深澤哲生¹、星野国義¹、山下淳一²、鈴木晶大³、稲垣八穂広⁴、有馬立身⁴ (1.日立GE、2.元日立GE、3.日本核燃料開発、4.九州大学)

座長持ち時間（11:55 〜 12:00）

一般セッション

[2I01-04] 核種分離・回収技術2

2016年3月27日(日) 09:30 〜 10:35 I会場 (講義棟B棟 B200)

座長：鈴木晶大（NFD）

+全てマイスケジュールに登録

09:30 〜 09:45

[2I01] イオン液体を用いた高レベル放射性廃液の分離プロセスの開発

(4)カリックスアレーンクラウン6誘導体を用いた硝酸溶液からのセシウム(I)の選択的抽出

＊高橋正幸^1,2、伊藤辰也¹、金聖潤¹ (1.東北大学、2.日本原燃株式会社)

09:45 〜 10:00

[2I02] 高レベル放射性廃液中からのルテニウムの選択的分離・回収及びその利用

(1)硫黄含有ジアミド担持吸着材による分離特性

＊伊藤辰也¹、金聖潤¹、長野宣道¹、人見啓太郎¹、石井慶造¹ (1.東北大学大学院工学研究科量子エネルギー工学専攻)

10:00 〜 10:15

[2I03] 高レベル放射性廃液中からの発熱性元素の高選択分離法の開発

(1)カリックスクラウン含有イオン液体含浸吸着材による吸着・分離特性

＊工藤達矢^1,2、伊藤辰也¹、金聖潤¹ (1.東北大学、2.日本原燃株式会社)

10:15 〜 10:30

[2I04] イオン液体を用いた高レベル放射性廃液からのセレン-79の電解回収に関する基礎研究

＊片山靖¹、サハシームル¹、吉井一記¹、立川直樹¹ (1.慶大理工)

座長持ち時間（10:30 〜 10:35）

一般セッション

[2I05-09] 福島事故廃棄物処理技術1

2016年3月27日(日) 10:35 〜 11:55 I会場 (講義棟B棟 B200)

座長：鈴木達也（長岡技科大）

+全てマイスケジュールに登録

10:35 〜 10:50

[2I05] 汚染水処理で発生する二次廃棄物の固化技術に関する研究

＊松山加苗¹、岡部寛史¹、金子昌章¹ (1.株式会社東芝)

10:50 〜 11:05

[2I06] 福島第一原子力発電所の事故に伴う水処理二次廃棄物の性状調査

(3)多核種除去設備スラリーの性状分析

＊福田裕平^1,3、菅沼隆^1,3、比内浩^1,3、池田昭^2,3、小畑政道^2,3、柴田淳広^1,3、野村和則^1,3 (1.日本原子力研究開発機構、2.東芝、3.国際廃炉研究開発機構)

11:05 〜 11:20

[2I07] フッ化法を用いた燃料デブリの安定化処理技術の開発

(7)模擬デブリフッ化試験（その１）

＊星野国義¹、深澤哲生¹、笹平朗¹、渡邊伸二¹、菊池俊明²、近沢孝弘²、桐島陽³、佐藤修彰³ (1.日立GE、2.三菱マテリアル、3.東北大)

11:20 〜 11:35

[2I08] フッ化法を用いた燃料デブリの安定化処理技術の開発

(8)単成分酸化物転換試験

＊菊池俊明¹、近沢孝弘¹、深澤哲生² (1.三菱マテリアル、2.日立GE)

11:35 〜 11:50

[2I09] フッ化法を用いた燃料デブリの安定化処理技術の開発

(9)フッ素によるウランおよびジルコニウム酸化物のフッ化挙動

＊佐藤修彰¹、桐島陽¹、深澤哲生² (1.東北大、2.日立GE)

座長持ち時間（11:50 〜 11:55）

一般セッション

[2I10-14] 福島事故廃棄物処理技術2

2016年3月27日(日) 14:45 〜 16:05 I会場 (講義棟B棟 B200)

座長：宮本泰明（JAEA）

+全てマイスケジュールに登録

14:45 〜 15:00

[2I10] 福島原発事故で発生した廃棄物の合理的な処理・処分システム構築に向けた基盤研究

(50) 模擬燃料デブリからのアクチノイド溶出挙動について

＊桐島陽¹、平野正彦¹、佐々木隆之²、佐藤修彰¹ (1.東北大学　多元研、2.京都大学　大学院工学研究科)

15:00 〜 15:15

[2I11] 福島原発事故で発生した廃棄物の合理的な処理・処分システム構築に向けた基盤研究

（51）タンニン酸複合吸着剤を用いた海水含有汚染水からの放射性核種除去

＊鈴木達也¹、立花優¹ (1.長岡技術科学大学)

15:15 〜 15:30

[2I12] 福島原発事故で発生した廃棄物の合理的な処理・処分システム構築に向けた基盤研究

(52) トリクルベッド反応器による汚染水からのトリチウム回収

＊小薗俊介¹、稲葉優介¹、竹下健二¹ (1.東京工業大学)

15:30 〜 15:45

[2I13] 福島原発事故で発生した廃棄物の合理的な処理・処分システム構築に向けた基盤研究

(53) 新規ベタイニウム型イオン液体中へのU(VI)抽出挙動研究

＊森貴宏¹、鷹尾康一朗¹、池田泰久¹ (1.東工大原子炉研)

15:45 〜 16:00

[2I14] 福島原発事故で発生した廃棄物の合理的な処理・処分システム構築に向けた基盤研究

(54) Cs吸着ゼオライトのガラス固化条件に関する研究（その５）

＊稲垣八穂広¹、出光一哉¹、有馬立身¹ (1.九州大学)

座長持ち時間（16:00 〜 16:05）

一般セッション

[2I15-18] 福島事故廃棄物処理技術3

2016年3月27日(日) 16:05 〜 17:10 I会場 (講義棟B棟 B200)

座長：桐島陽（東北大）

+全てマイスケジュールに登録

16:05 〜 16:20

[2I15] 福島第一原子力発電所モバイル型ストロンチウム除去装置の開発

(1)模擬液を用いた吸着試験による吸着性能評価

＊須佐俊介¹、田嶋直樹¹、大村恒雄¹、関秀司¹、山田和矢¹、池田昭¹、堀本太一¹ (1.(株)東芝)

16:20 〜 16:35

[2I16] 福島第一原子力発電所モバイル型ストロンチウム除去装置の開発

(2)モバイル型ストロンチウム除去装置を用いた貯留タンク内汚染水からのストロンチウム除去

＊堀本太一¹、池田昭¹、大村恒雄¹、田嶋直樹¹、須佐俊介¹、小島千明² (1.東芝、2.東京電力)

16:35 〜 16:50

[2I17] Sr²⁺選択吸着用高性能マンガン酸化物イオンふるいの合成と海水条件での吸着特性

＊馮旗¹、陳常東¹、内田満美¹、神田玲子² (1.香川大学、2.K&A環境システム)

16:50 〜 17:05

[2I18] 多核種除去設備で発生する炭酸塩スラリーの脱水性向上

＊篠原隆明¹、岩﨑守¹、小森英之¹、森浩一¹、池田昭²、赤城正晃² (1.栗田工業、2.東芝)

座長持ち時間（17:05 〜 17:10）

一般セッション

[2I19-23] 福島事故廃棄物処理技術4

2016年3月27日(日) 17:10 〜 18:30 I会場 (講義棟B棟 B200)

座長：馮旗（香川大）

+全てマイスケジュールに登録

17:10 〜 17:25

[2I19] HIC模擬炭酸塩スラリーの照射実験

(1)試験概要

＊山岸功¹、本岡隆文¹、永石隆二¹、高野公秀¹ (1.原子力機構)

17:25 〜 17:40

[2I20] HIC模擬炭酸塩スラリーの照射実験

(2)ガンマ線照射下での模擬炭酸塩スラリーのガス保持挙動試験

＊本岡隆文¹、永石隆二¹、山岸功¹ (1.日本原子力研究開発機構)

17:40 〜 17:55

[2I21] HIC模擬炭酸塩スラリーの照射実験

(3)模擬炭酸塩スラリーの放射線分解挙動に関する研究

＊永石隆二¹、山岸功¹、本岡隆文¹、井上将男¹、松村太伊知¹ (1.日本原子力研究開発機構)

17:55 〜 18:10

[2I22] 多核種除去設備から発生した炭酸塩スラリーの放射線分解による水素発生

＊荒井陽一^1,2、比内浩^1,2、駒義和^1,2、池田昭^2,3、小畑政道^2,3、柴田淳広¹、野村和則¹ (1.日本原子力研究開発機構、2.国際廃炉研究開発機構、3.株式会社東芝)

18:10 〜 18:25

[2I23] 放射線輸送・遮蔽計算による汚染水処理装置の吸収線量評価

＊松村太伊知^1,2、永石隆二¹、片倉純一^2,1、鈴木雅秀² (1.日本原子力研究開発機構、2.長岡技術科学大学)

座長持ち時間（18:25 〜 18:30）

一般セッション

[3I01-06] 福島事故廃棄物処理技術5

2016年3月28日(月) 09:30 〜 11:00 I会場 (講義棟B棟 B200)

座長：稲垣八穂広（九大）

+全てマイスケジュールに登録

09:30 〜 09:45

[3I01] 廃ゼオライトの長期保管方策の検討

(10)SARRY吸着塔のセシウム吸着分布試験

＊佐藤博之¹、木村茂²、山岸功²、池田昭³、沖田壮史³ (1.日本原子力研究開発機構　大洗研究開発センター　高速炉技術開発部　熱流体技術開発課、2.日本原子力研究開発機構　原子力科学研究所　廃棄物処理・処分ディビジョン　保管機器健全性評価グループ、3.東芝　電力システム社　磯子エンジニアリングセンター　原子力化学システム設計部　燃料サイクルシステム第一担当)

09:45 〜 10:00

[3I02] 廃ゼオライトの長期保管方策の検討

(11)ゼオライトの保水性能評価

＊有阪真¹、山岸功¹ (1.原子力機構)

10:00 〜 10:15

[3I03] 廃吸着剤向けガラス固化体の開発

(1)廃吸着材向け廃棄物固化体

＊鴨志田守¹、伊藤剛¹、野下健二²、浅野隆² (1.日立製作所、2.日立GE・ニュークリアーエナジー)

10:15 〜 10:30

[3I04] Development of Glass Composite Wasteforms for Fukushima Wastes

(II) Wasteforms for Zeolite

RK Chinnam¹, ＊William Lee¹, Mamoru Kamoshida² (1.CNE, Imperial College London, 2.Hitachi Ltd.)

10:30 〜 10:45

[3I05] Hot Isostatic Pressing of Simulant Radioactive Wastes from the Fukushima and Sellafield Sites

＊Neil Hyatt¹, S. Thornber¹, P. Heath¹ (1.The University of Sheffield)

10:45 〜 11:00

[3I06] 多機能ジオポリマー・ペブル調製法の基礎的検討

＊寺澤俊春¹、工藤勇²、小川徹¹、末松久幸¹ (1.長岡技術科学大学大学院、2.アドバンエンジ株式会社)

一般セッション

[3I07-10] ガラス固化技術4

2016年3月28日(月) 11:00 〜 12:00 I会場 (講義棟B棟 B200)

座長：本岡隆文（JAEA）

+全てマイスケジュールに登録

11:00 〜 11:15

[3I07] AAF濃縮廃液及びSTリン酸廃液の固化処理への鉄リン酸ガラスの適応性検討

＊石井健治¹、新井剛²、佐藤史紀³ (1.芝浦工業大学大学院、2.芝浦工業大学、3.日本原子力研究開発機構)

11:15 〜 11:30

[3I08] アルカリ土類系アルミノケイ酸ガラスの架橋結合特性に関する分子動力学研究

＊石井良樹¹、笠原康平¹、大鳥範和²、Salanne M³、Charpentier T⁴、Okhotnikov K⁴、Neuville D⁵、Hannet L⁶ (1.新潟大院自然、2.新潟大理、3.UPMC Univ. Paris 06, CNRS、4.CEA, IRAMIS, NIMBE, LSDRM、5.IPGP-PARIS、6.CNRS-CEMTHI)

11:30 〜 11:45

[3I09] ナトリウムケイ酸塩ガラスの化学的耐久性に及ぼすアルミナ添加の影響

＊助永壮平¹、柴田浩幸¹、立花孝洋²、柿原敏明²、福井寿樹² (1.東北大、2.株式会社ＩＨＩ)

11:45 〜 12:00

[3I10] プルシアンブルーナノ粒子からなる粒状吸着剤のリン酸鉄ガラス化

＊吉野和典¹、髙﨑幹大¹、木戸玄徳¹ (1.関東化学)

一般セッション

[3I11-15] 焼却・溶融技術

2016年3月28日(月) 14:45 〜 16:05 I会場 (講義棟B棟 B200)

座長：目黒義弘（JAEA）

+全てマイスケジュールに登録

14:45 〜 15:00

[3I11] 難燃性廃棄物焼却設備の実証試験

(1)ドラム缶換算5千本処理に至るまでの設備運転上の課題及び改善

＊牧翔太¹、横須賀一裕¹、福井雅裕¹、柴田祐一¹、家村圭輔¹、大澤隆康¹ (1.日本原子力研究開発機構)

15:00 〜 15:15

[3I12] 難燃性廃棄物焼却設備の実証試験

(2)長期使用に向けての機器の更新について

＊横須賀一裕¹、牧翔太¹、福井雅裕¹、柴田祐一¹、家村圭輔¹、大澤隆康¹ (1.日本原子力研究開発機構)

15:15 〜 15:30

[3I13] 固体廃棄物減容処理施設のインキャン式高周波誘導加熱方式を用いた焼却溶融処理技術に対する確証試験

＊坂内仁¹、佐藤勇²、堂野前寧¹、北村了一¹ (1.日本原子力研究開発機構、2.東京工業大学)

15:30 〜 15:45

[3I14] Development of the Large-scale Cold Crucible Induction Melter for Vitrification

＊Hyun Jo¹, Cheon Kim¹, Hwan Hwang¹ (1.KHNP(Korea Hydro & Nuclear Power Co.))

15:45 〜 16:00

[3I15] Study on Vitrification for Rare Earth waste

＊SEOKJU HWANG¹, Cheon-woo Kim¹, Young Hwan Hwang¹ (1.KOREA HYDRO & NUCLEAR POWER)

座長持ち時間（16:00 〜 16:05）

セッション一覧

IV. 核燃料サイクルと材料 » 405-1. 放射性廃棄物処理

[1G01-05] ガラス固化技術1

(7)フェロシアン化物の白金族元素及びモリブデン吸着特性

(8)「第3周期元素(Al,Si)を用いたセラミックス担体の合成と収着特性」

(9)XAFS/UV-Vis分光および第一原理計算による硝酸溶液中でのPdイオンの化学形態とプルシアンブルーナノ粒子のPd吸着特性評価

(10)模擬高レベル廃棄物成分のホウケイ酸ガラスへの拡散・溶解現象の可視化

(11)Extraction of Platinum Group Metals from Nitric Acid Solutions Using Thiodiglycolamides (TDGA) and Tertiary Amines

[1G06-11] ガラス固化技術2

(21)次世代再処理ガラス固化技術基板研究事業の全体概要について

(22)ホウケイ酸ガラスの浸出率および充填率の組成依存性調査

(23)小型溶融炉を用いたガラス固化処理における揮発成分の移行挙動の調査

(24)低レベル廃棄物に対する溶融ガラス化の検討（その2）

(25)模擬焼却灰の溶融ガラス化時の核種挙動

(26)硫酸廃棄物のガラスセラミクス化の検討

[1G12-16] ガラス固化技術3

(4)Ru-La-Na混合硝酸塩とガラス原料の反応によるRuO2生成

[1G17-19] 核種分離・回収技術1

前処理の効率化とそのシステム

[1N02-04] MA分離変換技術

(1)実用化に向けての課題と顆粒体製造

(2)顆粒体の再溶解性

(3)有害度低減及び減容効果

[2I01-04] 核種分離・回収技術2

(4)カリックスアレーンクラウン6誘導体を用いた硝酸溶液からのセシウム(I)の選択的抽出

(1)硫黄含有ジアミド担持吸着材による分離特性

(1)カリックスクラウン含有イオン液体含浸吸着材による吸着・分離特性

[2I05-09] 福島事故廃棄物処理技術1

(3)多核種除去設備スラリーの性状分析

(7)模擬デブリフッ化試験（その１）

(8)単成分酸化物転換試験

(9)フッ素によるウランおよびジルコニウム酸化物のフッ化挙動

[2I10-14] 福島事故廃棄物処理技術2

(50) 模擬燃料デブリからのアクチノイド溶出挙動について

（51）タンニン酸複合吸着剤を用いた海水含有汚染水からの放射性核種除去

(52) トリクルベッド反応器による汚染水からのトリチウム回収

(53) 新規ベタイニウム型イオン液体中へのU(VI)抽出挙動研究

(54) Cs吸着ゼオライトのガラス固化条件に関する研究（その５）

[2I15-18] 福島事故廃棄物処理技術3

(1)模擬液を用いた吸着試験による吸着性能評価

(2)モバイル型ストロンチウム除去装置を用いた貯留タンク内汚染水からのストロンチウム除去

[2I19-23] 福島事故廃棄物処理技術4

(1)試験概要

(2)ガンマ線照射下での模擬炭酸塩スラリーのガス保持挙動試験

(3)模擬炭酸塩スラリーの放射線分解挙動に関する研究

[3I01-06] 福島事故廃棄物処理技術5

(10)SARRY吸着塔のセシウム吸着分布試験

(11)ゼオライトの保水性能評価

(1)廃吸着材向け廃棄物固化体

(II) Wasteforms for Zeolite

[3I07-10] ガラス固化技術4

[3I11-15] 焼却・溶融技術

(1)ドラム缶換算5千本処理に至るまでの設備運転上の課題及び改善

(2)長期使用に向けての機器の更新について

認証

(4)Ru-La-Na混合硝酸塩とガラス原料の反応によるRuO₂生成