2018年春の年会

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[1A_PL] ヒューマンファクタに係る新たな展開

2018年3月26日(月) 13:00 〜 14:30 A会場 (C1棟 C1-211)

座長:五福 明夫 (岡山大)

[1A_PL01] 脳機能解析を用いたインタフェース評価

*高橋 信1 (1. 東北大)

原子力プラントをはじめとする複雑で大規模なシステムの安全性・信頼性については,機器システムの信頼性とともにそれを運用する人間が重要な要因となる。このようなシステムの安全性確保のためには,人間の要因について理解を深め,これをヒューマンマシンシステムの設計,開発や運用に活用することが重要である。特に,原子力プラントの再稼働が進められている中で,今後,ヒューマンファクタ研究の重要性が益々高まると考えられる。企画セッションでは,様々な側面からヒューマンファクタの最近の動向について講演する。