2018年春の年会

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[2A10-14] 危機管理と原子力政策

2018年3月27日(火) 14:45 〜 16:10 A会場 (C1棟 C1-211)

座長:田中 治邦 (日本原燃)

15:45 〜 16:00

[2A14] 福島事件以降ドイツ原子力政策変化と日本への示唆

*南 昊錫1、小西 哲之2 (1. 京都大学 エネルギー科学研究科、2. 京都大学 エネルギー理工学研究所)

キーワード:福島事件、原子力政策、ドイツ、日本

2011年の福島事故は、各国の多様な原子力政策に影響を及ぼした。 本研究では、ドイツの原子力政策に焦点を当てて、完全な原子力発電廃止政策の要素を理解する。 ドイツにおける急進的な政策転換の意思決定は、日本の原子力政策に示唆することを示している。