2018年春の年会

講演情報

一般セッション

II. 放射線工学と加速器・ビーム科学 » 203-3 ビーム利用・ターゲット

[2I05-10] イオンビーム応用

2018年3月27日(火) 10:35 〜 12:10 I会場 (U2棟 U2-214)

座長:神戸 正雄 (阪大)

11:35 〜 11:50

[2I09] イオンビーム照射した炭素担体上の白金ナノ粒子

(1)触媒活性と耐久性の向上

*八巻 徹也1、垣谷 健太2,1、木全 哲也3、山本 春也1、小林 知洋4、寺井 隆幸2、岩瀬 彰宏5 (1. 量研機構、2. 東大、3. 東工大、4. 理研、5. 大阪府大)

キーワード:イオンビーム、照射欠陥、白金ナノ粒子触媒、ORR触媒、電気化学測定

固体高分子形燃料電池における酸素還元反応(ORR)触媒として、高い活性と耐久性を有する白金ナノ粒子が求められている。本研究では、予めイオンビーム照射により欠陥構造を導入した炭素担体上の白金ナノ粒子のORR活性と耐久性を電気化学測定により評価した。その結果、未照射担体上に比べて、照射担体上では白金ナノ粒子の触媒性能が向上することが明らかになった。