11:25 〜 11:40
[3G08] 345MeV/uウランビームを用いた放射線評価
(1)銅標的に対する中性子二重微分収量の測定
キーワード:ウラン、銅、中性子二重微分収量、有機液体シンチレータ、飛行時間法
理化学研究所RIビームファクトリーではウランビームの大強度化を検討しており、
遮蔽の最適化のためにウランビームによる中性子収量の測定データが必要である。
そこで、345 MeV/uウラン入射による銅ターゲットからの中性子二重微分収量を飛行時間法を用いて測定した。
測定結果とPHITSによるモンテカルロシミュレーションの結果との比較を行った。
遮蔽の最適化のためにウランビームによる中性子収量の測定データが必要である。
そこで、345 MeV/uウラン入射による銅ターゲットからの中性子二重微分収量を飛行時間法を用いて測定した。
測定結果とPHITSによるモンテカルロシミュレーションの結果との比較を行った。