[3G_PL01] Development of AMUR for the evaluation of resonant cross-sections
これまで,断面積測定データの解析や核データ評価に必要な理論計算は海外の計算コードに頼ることが多かった。しかし,ここ10年の間に国内コードの開発や改良が本格的に行われ,今や欧米諸国と肩を並べる存在となっている。本セッションでは,国内における種々の核反応断面積計算コード開発の現状を整理すると共に,核データライブラリの開発やシミュレーションにおける応用上の課題点等を共有する。