[3G_PL01] 共鳴解析コードAMURの開発
これまで,断面積測定データの解析や核データ評価に必要な理論計算は海外の計算コードに頼ることが多かった。しかし,ここ10年の間に国内コードの開発や改良が本格的に行われ,今や欧米諸国と肩を並べる存在となっている。本セッションでは,国内における種々の核反応断面積計算コード開発の現状を整理すると共に,核データライブラリの開発やシミュレーションにおける応用上の課題点等を共有する。
企画セッション
部会・連絡会セッション » 核データ部会[「シグマ」特別専門委員会共催]
2018年3月28日(水) 13:00 〜 14:30 G会場 (U2棟 U2-212)
座長:千葉 敏 (東工大)