2018年春の年会

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[3K_PL] 継続的な原子力の安全性向上に向けた産業界の連携した取り組み

2018年3月28日(水) 13:00 〜 14:30 K会場 (U3棟 U3-311)

座長:北田 孝典 (阪大)

[3K_PL02] 新検査制度に向けた対応について

コンフィグレーション管理の視点から

*稲垣 武之1 (1. 東電HD)

原子力発電部会では,「継続的な原子力の安全性向上に向けた産業界の連携した取り組み」と題して,①再稼働プラントが徐々に増える状況のなか新規制基準に係るバックフィット経過期間の考え方・実例,②新検査制度の下でのコンフィグレーション管理の課題と実際,③プラントの海外展開・建設が着実に進展する為のプロジェクトリスクの低減等の具体的な内容,について各分野の最前線で実務を担当する講師より広く学会員に最新情報を紹介すると共に意見交換を実施したい。