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[2C08] BNCT用ダイナミトロン加速器におけるビームプロファイルモニターを用いたビームサイズの評価
キーワード:ホウ素中性子捕捉療法、加速器、ビームプロファイルモニター、ビームサイズ
名古屋大学では、ホウ素中性子捕捉療法(Boron Neutron Capture Therapy: 以下BNCT)のための加速器型中性子源の開発を行っている。ターゲットに照射するビーム情報をモニターすることを目的として、回転式ワイヤスキャナモニター(以下WSM)を開発した。本研究では、回転式WSMで取得した信号処理方法について再検討を行い、得られたビームサイズを他の手法と比較し、回転式WSMの有効性を評価した。