11:05 〜 11:20
[3N07] 共鳴エネルギーの絶対値測定手法の開発
キーワード:共鳴エネルギー、J-PARC・MLF・ANNRI、中性子飛行時間法
中性子飛行時間法による中性子断面積の測定において、精度の高い共鳴エネルギーを得るためには中性子源と検出器の間の飛行距離を正確に校正する必要がある。本研究ではこの飛行距離を用いずに、中性子検出器の位置を変えることで共鳴エネルギーの絶対値を決定した。
一般セッション
II. 放射線工学と加速器・ビーム科学および医学利用 » 201-1 原子核物理,核データ測定・評価・検証,核反応工学
2023年9月8日(金) 10:35 〜 11:55 N会場 (工学部5号館2F 521)
座長:明午 伸一郎(J-PARC/JAEA)
11:05 〜 11:20
キーワード:共鳴エネルギー、J-PARC・MLF・ANNRI、中性子飛行時間法