[P4-05] 友人と校則に関する特定性と出来事の感情価についての研究
キーワード:自伝的記憶、感情価、友人
大学生を対象に「友人」、「中学校の友人」、「校則」、「中学校の校則」を手がかり語として与え、5分間で自伝的記憶の想起を求めた。自伝的記憶の想起は、文形式で書かせた。想起後に、想起した出来事の感情価(1:とても不快~5:とても快)を求めた。結果から、「友人」に関する想起数が「校則」のより有意に多かった。感情価については、快な出来事は、「友人」の方が「校則」より有意に多かった。不快、中立においては、差がなかった。
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