日本ビュッヒブースでは、分取クロマトグラフィーシステムPureとロータリーエバポレーターを展示します。
ビュッヒの分取クロマトグラフィーシステムPureは、業界一スリムな装置幅でありながら1台で中圧と高圧の分取精製が可能です。またELSDとUV検出器の両方を搭載し取りこぼしなくフラクションします。
従来と異なる革新的なELSDを採用し、少量注入でサンプルロスが大幅減少し、メンテナンス性は劇的に向上します。安全面では業界初の閉鎖式フラコレにより溶媒揮散を防止します。さらに装置と離れた場所でもモニター・制御可能なリモート仕様も備えています。 ビュッヒは世界で初めてロータリーエバポレーターを販売したリーディングカンパニーです。業界で最も進んだ自動化「R-300 Dセット」は発泡をや突沸を検知して自動で消失させるフォームセンサーや、蒸気温度をモニタリングする自動蒸留センサーなどの自動化機能と、各種の”安全・安心”のサポートパーツを搭載しています。