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[PC-2] 大気環境DNAを用いた哺乳類および鳥類の調査手法の検討
近年、環境DNA分析の対象となる新たな環境試料のひとつとして、大気環境DNAの有用性が示唆されている。本研究では、大気環境DNAに対する調査・分析手法の開発を目的とし、動物園において複数のエアーサンプラーを用いた空気サンプリングを行った。また、採取試料の哺乳類・鳥類を対象としたメタバーコーディングによって、大気環境DNA分析を用いた最適な調査手法について検討した。
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