応用生態工学会第26回京都大会

講演情報

ポスター発表

生息場所

[1P1759-64] 生息場所

2023年9月20日(水) 13:30 〜 14:30 F (ハイブリットスペース)

13:30 〜 14:30

[PF-4] 流域治水の推進によるハビタット多様性変化推定の試み

*安形 仁宏1、森 照貴1、東川 航2 (1. 国立研究開発法人土木研究所 自然共生研究センター、2. 国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所)

気候変動等の影響により、近年、災害の激甚化及び頻発化が顕著であり、治水対策の強化の一環として、「流域治水」が推進されている。流域治水はグリーンインフラを取り入れることとされており、生物多様性の回復につながることも期待できる。本研究では、土地被覆のモザイク性指標を設定し、流域治水メニュー実施前後での指標の変化を算定することで、流域治水の推進がハビタットの多様性に与える影響の推定を試みた。

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