1:30 PM - 2:30 PM
[PG-2] 侵略的外来種スクミリンゴガイの摂食活性の温度依存性:温暖化の影響予測
スクミリンゴガイは南米原産の淡水棲巻貝で、水草や稲を食害し、アジア地域を中心に侵略的外来生物と扱われている。本種は熱帯地域原産のため、温暖化により分布域が拡大することが予測されている。しかしながら、温暖化による摂食活性の変化については知見がない。そこで、本研究では、摂食活性の温度依存性を解明するとともに、本種への温暖化の影響の予測を行うことを目的とした。
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