[1P1769-72] 保全

[PH-2] 城北ワンドの調査に基づく多様性の評価に関する一考察

*糸永 祐二¹、田中 悠太¹、毛利 甚太郎²、阿部 晟太³、田中 耕司⁴、綾 史郎⁵、上原 一彦⁶、内藤 馨⁷、鶴田 哲也⁸、山本 義彦⁶ (1. 大阪工業大学工学部、2. 中林建設（株）、3. 大阪工業大学大学院工学研究科、4. 兵庫県立大学大学院・大阪工業大学、5. 大阪工業大学名誉教授、6. （地独）大阪府立環境農林水産総合研究所、7. 元地独）大阪府立環境農林水産総合研究所、8. 大阪産業大学デザイン工学部)

城北ワンド群は，淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク（以後，イタセンネットと略）の活動によって生態系保全活動の一環として年間を通して外来行駆除活動が実施されている．この活動は，2012年から開始されているが，経年的な活動結果から見られる城北ワンドにおける外来魚駆除活動の効果に関する考察を報告する。