2021電気化学秋季大会

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講演申込に関する諸注意

登壇には、別途、参加登録が必須となります.

〇申込者が登壇者となりますので代理での申し込みはできません。
 ご諒承ください。
講演申込は参加登録後に可能となります

※参加登録費が未入金の場合、講演登録を取り消しとさせていただきます


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演題募集期間

講演申込期限:2021年6月21日(月)23:59

※締め切り直前はアクセスが集中し、投稿に時間がかかることが予想されますので、時間に余裕をもってご投稿をお願い致します。
6月21日(月)までは投稿演題の変更は可能ですが、締め切り以降は、抄録内容・演題タイトル・共同演者情報等一切の変更ができません。
 
 
講演要旨原稿の提出について

講演要旨原稿提出期限:2021年7月21日(水)23:59
講演要旨は期限内に必ずご提出下さい.
期限外の原稿提出については一切お受けいたしかねます。
なお,期限内に提出のない場合、講演をとり消すことがあります。

 
(大分類)シンポジウム講演募集テーマ
※本会HPより概要を確認し、お間違えの無いようシンポジウムを選択してください。
※今大会は原則として口頭発表のみとなります。
S1. 分子機能電極-界面電子移動制御とその応用
< Molecularly Functionalized Electrodes - Fundamentals and Applications >
(主催:分子機能電極研究会)

電極-溶液界面の分子レベルでのデザイン・改質の基礎的評価と応用を探る研究発表を募集.有機化合物,無機化合物,金属錯体による単分子修飾,金属ナノ粒子,コロイド粒子,アドアトム,LB膜修飾,有機・無機・高分子薄膜形成などによる界面制御および電極触媒材料,燃料電池電極材料,リチウム電池・電子ペーパー用活物質の化学修飾,固体活物質粒子薄膜層の相変化の電気化学デバイス・センサへの応用,さらに幅広い関連領域および周辺分野からの発表を歓迎する.特別講演および一般講演で企画.

・問合先:東京工業大学物質理工学院応用化学系 北村 房男

(E-mail:kitamura.f.aa@m.titech.ac.jp 電話:045-924-5405)

S2.光電気化学とエネルギー変換
<Photoelectrochemistry and Energy Conversion >
(主催:光電気化学研究懇談会)

本シンポジウムでは、光化学と光励起状態が関わる電気化学プロセスの広い分野についての研究成果を討論します。光電変換、発光、光合成モデル系などの基礎研究から、太陽電池、光触媒、表示素子等の応用研究を含め、広範囲のトピックスを議論します。さらには省エネルギー・低環境負荷システム開発にむけた設計など産業界にインパクトを与える話題も議論します。招待講演および一般講演で企画。学生講演賞を設けて優れた口頭講演を顕彰します。

・問合先:北海道大学大学院理学研究院化学部門 村越 敬

(E-mail:kei@sci.hokudai.ac.jp 電話:011-706-2704)

S3.有機電子移動化学が拓く新領域
< New Research Areas Developed by Organic Electron Transfer Chemistry >
 (主催:有機電子移動化学研究会)

本シンポジウムでは有機化合物の分子変換や機能性・材料開発などに重要な有機化合物の電子移動過程(レドックス)を主題として,合成反応,機能発現と分析手法ならびにそれらの応用に関する最新の研究発表を広く募集する.特別講演および一般講演で企画.

・問合先:北海道大学大学院工学研究院 仙北 久典

(E-mail:senboku@eng.hokudai.ac.jp 電話:011-706-6555)

S4.生命科学と電気化学
< Life Science and Electrochemistry >
(主催:生物工学研究会)

バイオエンジニアリング,バイオメディカルエンジニアリング,ライフサイエンスに関連する電気化学の研究全般.生体関連物質の電極反応,バイオセンサ,バイオセンシング,バイオエレクトロニクス,遺伝子発現制御,細胞・生体膜の機能解析,バイオナノ・マイクロデバイス,細胞操作,バイオイメージング,などに関する技術開発,基礎研究から,医療・医薬・食品・化生品・環境・エネルギーなどの分野への応用研究まで広範囲の研究を募集.特別講演および一般講演で企画.

・問合先:広島大学大学院先端物質科学研究科 舟橋 久景

(E-mail:biotech@electrochem.jp 電話:082-424-7893)

S5.固体化学の新しい指針を探る
< Exploration into Frontiers in Solid State Chemistry >
(主催:固体化学の新しい指針を探る研究会)
1.固体の化学に関連する全ての分野の研究.特に,新現象,新理論,従来理論で説明しにくい特異現象など,固体化学分野の発展の芽となるもの.

2.「SOFC」,「二次電池」など固体化学の応用に関する研究.

・問合先:東北大学大学院工学研究科 高村 仁

(E-mail:solidchem@ee.mech.tohoku.ac.jp 電話:022-795-6976)

S6.電池の新しい展開
<New Aspects of Battery Technology >
(共催:電池技術委員会,大会実行委員会)

電子機器,電気自動車 (EV, HEV, PHEV),電力貯蔵用等に用いられる一次電池,二次電池の電極材料,電極反応機構,電池構成技術,安全性評価技術等に関する基礎から応用までの広範囲の研究発表を募集する.特別講演および一般講演で企画.

・問合先:三重大学 森 大輔 

(E-mail:cbt-ecsj@chem.mie-u.ac.jp 電話:059-231-9420)

S7.キャパシタ技術の新しい展開
< Evolution of New Technologies in Advanced Capacitors >
(主催:キャパシタ技術委員会)

モバイル,電子機器用の小型コンデンサから,エネルギー用大容量キャパシタまで,キャパシタ(コンデンサ)の用途は広がりを見せている.これら広範囲にわたるキャパシタの基礎科学,材料技術および利用に関する研究発表を広く募集する.周辺領域からの話題提供も歓迎する.

・問合先:群馬大学大学院理工学府 白石 壮志

(E-mail:capatech@electrochem.jp 電話:0277-30-1352(内線1359)

S8.社会基盤を支える腐食科学と表面処理技術
<Corrosion Science and Surface Control Engineering Supporting Social Infrastructure >
 (主催:腐食専門委員会)

産業や社会インフラを支えるうえで,腐食科学と表面処理技術の重要性はますます高まっている.本シンポジウムでは,引き続き広く社会に関わる腐食科学と表面処理に関する研究発表とディスカッションを行う.特別講演および一般講演で企画.

・問合先:北海道大学大学院工学研究院 安住 和久

(E-mail:azumi@eng.hokudai.ac.jp 電話:011-706-6747)

S9.マイクロ~ナノ構造・デバイス形成の最先端技術
< The State of the Art in Fabrication of Micro- and Nano-Structured Materials and Devices >
(主催:ナノ・マイクロファブリケーション研究会)

本シンポジウムではマイクロメートルからナノメートルまでの微細構造を有する材料・デバイスの形成,及びそれらの応用技術を中心に扱う.具体的には,薄膜,微粒子等の材料作製から微細構造・デバイス形成,評価技術,加えてそれらを応用するシステム技術についても討論する.

・問合先:東京工業大学物質理工学院 北本 仁孝

(E-mail:kitamoto.y.aa@m.titech.ac.jp 電話:045-924-5424)

S10.ナノスケール界面・表面の構造とダイナミクス
< Structure and Dynamics on Nano-Scale Interface and Surface >
(主催:ナノ界面・表面研究懇談会)

表面における反応プロセスならびに界面構造を,原子・分子レベルまたはナノスケールで理解することは,基礎・応用の両面において重要である.界面・表面構造,表面分光,反応機構,電極触媒,ナノ微粒子,結晶成長・薄膜形成,センサ,理論計算など,広範囲の研究発表を募集する.特別講演および一般公演で企画.

・問合先:千葉大学大学院工学研究科 星 永宏

(E-mail:hoshi@faculty.chiba-u.jp 電話:043-290-3384)

S11.明日をひらく技術・教育シンポジウム
< Symposium of Technology and Education for the Future >
(主催:技術・教育研究懇談会)

「明日をひらく技術・教育シンポジウム」を開催して,学術的に新規性・独創性のあるもの,工学的技術に関する新規性・独創性のあるもの,教育的な意義のあるものを含む研究成果を発表する学術的交流の場を提供する.以下の条件を満たし,指導教員からの推薦があれば,電気化学会技術・教育研究懇談会名で若手奨励賞を授与する.(条件: 少なくとも1回は「明日を開く技術・教育シンポジウム」での口頭発表を含み,登壇者として合計3回の電気化学会大会(春,秋)での口頭発表(PRiMEでの発表(口頭およびポスター)もカウント可)を行った大学院修士課程以下の学生または24歳以下の若手技術者).また表彰時は「明日を開く技術・教育シンポジウム」で登壇者として口頭発表することを義務とする.受賞を希望される方は指導教員または上司から推薦書 (書式は任意)を電子メールで当該大会の参加申し込み〆切までに

h-shiroishi@tokyo-ct.ac.jpまで送付すること.

・問合先:鈴鹿工業高等専門学校 平井 信充

(E-mail:hirai@chem.suzuka-ct.ac.jp 電話:059-368-1823)

S12.化学センサの新展開
< The Latest Development in Chemical Sensors >
(主催:化学センサ研究会)

ガスセンサ,バイオセンサ,イオンセンサ,μTASなどの化学センサ全般について,基礎から応用までの幅広い研究発表を募集する.なお,このシンポジウムは第69回化学センサ研究発表会として開催する.特別講演(2件),清山賞受賞講演(2件)および一般講演を企画する.

・問合先:兵庫県立大学 安川 智之

(E-mail:chemsens@ml.nagasaki-u.ac.jp 電話:095-819-2642)

S13.電子材料及びナノ機能素子
< Electronic Materials and Nano-Functional Devices >
(主催:電子材料委員会)

集積回路などの電子デバイスでは,金属,半導体,誘電体など様々な電子材料や,微細化に伴いナノスケールの機能素子が用いられている.本シンポジウムでは,これらの電子材料とナノ機能素子に関する材料,デバイス,プロセスに関する最新研究について議論する.(優秀学生講演賞あり:受賞を希望される方は指導教員から推薦書 (書式は任意)を電子メールで当該大会の参加申し込み〆切までにueno@shibaura-it.ac.jpまで送付すること)

・問合先:芝浦工業大学工学部電子工学科 上野 和良

(E-mail:ueno@shibaura-it.ac.jp 電話:050-5474-7654)

◎一般学術講演分類

1.電気化学基礎:1.1溶液化学,1.2反応・基礎一般,1.3測定法,1.4溶融塩

2.電気化学応用:2.1エネルギー化学,2.2工業電解,2.3電析・表面処理,2.4環境化学,2.5応用一般

3.材料・デバイス:3.1表示材料・素子,3.2蛍光体材料,3.3半導体材料・電子デバイス

4.その他

 

(中分類)発表形式

〇発表講演形式は以下の通りです。お間違えの無いよう登録をお願いいたします。

〇プログラム編成後の変更・追加は認めません。とくに講演取り止めは運営上の障害となりますので慎んで下さい。

1)一般講演

  発表時間1件15分(講演12分、質疑応答2分、交代1分含む)


2)特別講演(各シンポジウムにより企画された講演)
  発表時間1件30分または45分(質疑応答時間含む)


特別講演者の紹介資料テンプレートはこちら
 


※現地会場またはオンライン(Zoom)にて発表(コンピュータはご持参ください)

※オンライン参加の場合、通信環境に関しては各自でご用意ください。

 

講演要旨原稿の作成について

講演要旨は下記事項を十分お含みのうえ期限内に必ずご提出下さい。なお、期限内に提出のない場合講演をとり消すことがありますのでご了承下さい。

  • 講演要旨は,下記の Microsoft Word テンプレートを使用し,本文,図,表,写真等を含めて A4 用紙1枚にまとめて下さい.
  • 講演要旨作成にあたっては,テンプレート内に記載の注意事項をよくお読み下さい.  
  • 注意事項に従ってPDFに変換してください.テンプレートの注意事項は,変換前に削除してください.
  • 講演要旨を登録されたことにより,当該講演要旨の著作権は本会に移譲されたものとみなします.

 講演要旨原稿テンプレートファイルはこちら
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注意事項
  • Webサイトのみの講演申込となりますのでご注意願います。  
  • シンポジウムを主骨格として大会を運営しますので、できるだけ近いと思われる分野のシンポジウムにお申し込み下さい。
  • 申込講演の採択、プログラム編成については大会学術企画委員会にご一任下さい。
  • 申し込みにあたっては間違えのないようお願い致します。
   ※特別講演はこの限りではありません 
  • 講演登録前に参加登録を行ってください
​  ※未入金の場合、講演登録を取り消しとさせていただきます