2020合同WEB討論会~第52回溶融塩化学討論会・第44回電解技術討論会 -ソーダ工業技術討論会-・第40回水素エネルギー協会大会~

実行委員長・世話人挨拶

2020合同WEB討論会
~第52回溶融塩化学討論会,第44回電解技術討論会-ソーダ工業技術討論会-,第40回水素エネルギー協会大会~


 世界的なコロナ禍の中、新たな価値観やスタイルが生まれいると思います。オンライン会議や在宅勤務など、時間や空間に捕らわれない一つの方法であると思います。このたび、毎年前後して開催される3つの研究発表会を2020合同WEB討論会としてバーチャルには一週間にわたる一つの会議として開催することといたしました。初めての経験でもあり、色々なトラブルが発生し、ご迷惑おかけすることもあろうかと思いますが、普段は参加されない会議を覗いてみて、お互いに新たな発見が生まれればと期待しています。皆様のご参加と、活発なご討論をお待ちしています。
2020合同WEB討論会責任者
光島 重徳
横浜国立大学 大学院 工学研究院

第40回水素エネルギー協会大会開催にあたって

 

第40回水素エネルギー協会大会実行委員長

市川 貴之 

広島大学 大学院先進理工系科学研究科


 コロナ禍がやや小康状態となったこのような状況の中,水素エネルギー協会大会を,第40回記念講演大会として企画いたしました。これまで通りのタワーホール船堀での開催に加えオンラインでの開催も同時に行い,万全の態勢で臨む所存です。東京オリンピック・パラリンピックを目前とした,また,数年先に大阪万博を控えたこの状況下において,水素に対するアクティビティの更なる加速的取り組みが求められています。同時に,水素・燃料電池ロードマップ(2019年3月),カーボンリサイクル技術ロードマップ(2019年6月),また本年1月に出された革新的環境イノベーション戦略のいずれにおいても,異口同音に水素の重要性が謳われており,本協会の重要性を強く感じているところです。水素の製造,輸送・貯蔵,利用,さらにこれらの安全性・経済性についても広く取り扱う本協会大会が水素利用社会実現に向けた活発な議論の場となるべく委員長として尽力したいと思います。皆様のご参加を歓迎いたします。


第44回電解技術討論会-ソーダ工業技術討論会開催にあたって
 

第44回電解技術討論会-ソーダ工業技術討論会世話人

跡部 真人 

横浜国立大学 大学院工学研究院

 

磯貝 智弘

ダイキン工業株式会社

テクノロジー・イノベーションセンター


 今般のコロナ禍のために,今後の生活様式,人的交流の方法はもちろんのこと,あらゆる仕組みが,大きく変わるものと考えられます。電解科学技術委員会におきましても,主催行事である電解技術討論会の実施方法について活発な意見交換がなされ,関係各位の懸命な努力により,横浜国立大学における第44回討論会が,web開催を主とする新しい形で実現することになります。このような新たな開催方式は,単に事態の危険性を回避して安全を担保するためだけではなく,今後の討論会の在り方自体を見直す機会になるとともに,電解科学技術委員会から発信されるコンテンツの幅を拡げることにも繋がるものと確信しております。
 新たな開催の試みにはなりますが,幅広い電解技術の研究分野での多くの素晴らしい研究発表と熱心な討論の場をご提供できるように実行委員一同で万全の準備を整えて,皆様のご参加をお待ちしております。
第52回溶融塩化学討論会開催にあたって
 

第52回溶融塩化学討論会実行委員長

後藤 琢也

同志社大学 理工学部



 溶融塩委員会委員長の水畑先生から京都で紅葉のころの開催とのリクエストをいただき、同志社大学烏丸キャンパスで11月26-27日に第52回溶融塩化学討論会を執り行うことを予定しておりました。しかしながら、このコロナの状況下、webの利活用が定着した状況を踏まえ、討論会はwebにて執り行うことと溶融塩委員会として決めました。これからは、コロナ以前の状況に戻ることを願うよりも、前例にとらわれずIT環境を利活用し、溶融塩委員会の委員の皆様とともに種々のイベントを実行するフェーズにシフトしたと考えるべきであろうと思っております。つまり委員会として、コロナ禍での最初の大きなイベントが討論会であり、次善策としてのwebによる討論会ではなく、今までにない新たな方向を目指すための機会ととらえていただければと思います。今回は、形式上、実行委員長でありますが、皆さま一人一人が深く討論会に関われる、そんな会の第一回目になるのではないかと期待しております。多数の皆様のご参加と新たな方法による活発なご議論が皆様と一緒にできることを願っております。