14:00 〜 15:30
[JC1] RTIを用いたひらがな音読支援(T式ひらがな音読支援)の効果
鳥取県での実践から
【企画の趣旨】我々は、読み書き困難児に早期に気づき、指導する体制(T式ひらがな音読支援;旧名「鳥取大学方式」)を考案し、鳥取県の教育行政と協力しながら、通常の教育と特別支援教育への導入を実践している。科学的な効果検証と実際のやりやすさを織り交ぜつつ、学校において持続可能な方法を模索している。
今回は、①T式ひらがな音読指導とMIMとを組み合わせた実践の報告、②RTIの第3段階の指導法として語彙指導を実施した効果検証の報告、③教育行政が主導する取り組みの報告の3を話題として提供するとともに、さらなる改善について示唆を頂きたい。
今回は、①T式ひらがな音読指導とMIMとを組み合わせた実践の報告、②RTIの第3段階の指導法として語彙指導を実施した効果検証の報告、③教育行政が主導する取り組みの報告の3を話題として提供するとともに、さらなる改善について示唆を頂きたい。
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