09:00 〜 10:30
[JE5] 自立につなげる教育的支援
民間支援機関ができること
【企画の趣旨】発達障害を有す、あるいはその傾向のある児童・生徒を支援する目的は、(1)現在の環境への適応を促すこと、(2)将来の自立に向けて成長を促すこと、の2つに大別できるであろう。
教育的支援について考えた場合、例えば上記(1)の1つとして漢字の書字指導が挙げられる。しかし、将来的にはPC等を使うので漢字の書字指導は上記(2)にとって重要ではないという考え方もある。では、(2)について考えた場合、求められる支援とはどのようなものであるのか。
企画者らは平成25年度(第22回大会)から自主シンポジウムを行ってきたが、今回は「教育的支援を行っている民間支援機関は、児童・生徒の将来の自立についてどのように考え、どのような支援を行っているのか」を報告し、フロアとの議論を深めたい。
教育的支援について考えた場合、例えば上記(1)の1つとして漢字の書字指導が挙げられる。しかし、将来的にはPC等を使うので漢字の書字指導は上記(2)にとって重要ではないという考え方もある。では、(2)について考えた場合、求められる支援とはどのようなものであるのか。
企画者らは平成25年度(第22回大会)から自主シンポジウムを行ってきたが、今回は「教育的支援を行っている民間支援機関は、児童・生徒の将来の自立についてどのように考え、どのような支援を行っているのか」を報告し、フロアとの議論を深めたい。
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